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話題の映画「シン・ゴジラ」のビジュアルが公開されましたね。
今作では、ゴジラのビジュアルが54年の初代に回帰したものだと話題になっているようです。
最近の「ゴジラ」は、ハリウッドで恐竜映画みたいになっているイメージでしたが、やっと本家が帰ってきた!という感じです。とはいえハリウッド映画の「GODZILLA」もなかなかの出来だったとは思うのですが…。
さて、この「ゴジラ」ですが、いったい何者なのかというと、
南太平洋で行なわれた核実験によって、ジュラ紀の肉食恐竜が甦った。
という設定だったんですよね。核実験で巨大化して蘇った恐竜・・・なんだか凄まじいです。核実験で、というと他にも「宇宙戦艦ヤマト」も核戦争で住めなくなった地球を救うためにイスカンダルへ行ってましたね。この頃の日本人にとっては戦後の痛みがまだ生々しく残っていて、核を題材にする傾向があったのでしょうか?
今回の映画は、「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が脚本・総監督を務めます。なんだかそれだけで、面白いものになりそうな予感がします。あー!はやく動くゴジラが観たい!!
公開は、2016年7月29日(金)です。来年の夏休みには、ゴジラブームが到来するのではないかと今から期待大!ですね。
長谷川博己(38)と竹野内豊(44)がゴジラと戦う政府関係者、石原さとみ(28)が米国エージェントを演じるということです。キャストは今のところ三人しか明かされていませんが、撮影はすでに終了しており、現在は編集作業中。来年の6月に完成予定ということです。
「シン・ゴジラ」の公式サイトを観ても、まだまだ情報量が少なく謎に包まれています。
さて、今回のゴジラのヒロイン石原さとみさんといえば、現在放送中の月9「5時から9時まで」でヒロイン桜庭潤子を演じ、流暢な英会話を披露されてますね。
英会話イーオンのCMにも以前出演されていましたし、今回の映画の役どころも「米国エージェント」!やはり、彼女の英語力が評価されての起用なのでしょうか?今後、ハリウッド進出も視野に入れての英語なんでしょうか?日本人は英語が話せても発音が悪いと言われますが、私個人としては、そんなに流ちょうに話せなくても、日本人が話している英語っぽくていいのではないかと思うのです。聞き取りやすければいいという…。
よく、ロードレース世界選手権 MotoGPを観るのですが、英語圏でないライダーはイタリア語訛りだったりと母国語のイントネーションで英語を話していますが、英語圏でない人にとってはその方が聞き取りやすかったりしますよね。伝えたいことが伝わればそれで良いのではと思う私です。
私は、個人的に石原さとみさんのファンなので、その分プラスして「シン・ゴジラ」楽しみです!!
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