ランランララランランラン(風の谷のナウシカ)を歌ってるのは誰?

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やっぱりジブリは最高です!

こんばんは、ゆんです。

今日の「風の谷のナウシカ」の放送をとっても楽しみにしていました。

DVDもあるのに、何度も見てるのにテレビで放送されると必ず観てしまうのは私だけではないはず。(笑)

 


さて、ナウシカといえば、幼い頃のナウシカが歌っているこの曲が有名ですよね。

「ランランララランランラーン、ランランラララーン」っていうアレです。

一度聴くと耳から離れず、知らぬ間に口ずさんでしまうこの曲。

曲名は
「ナウシカ・レクイエム」
だそうです。知らなかった…。


ご存知の方も多いかもしれませんが、実は、歌ってるのはナウシカの音楽を作曲している久石譲さんの娘さんなのだそうです。

麻衣さん、現在36歳。CMや映画の主題歌などを歌っておられるそうです。

「ナウシカ・レクイエム」の時は、まだ4歳だったということですから、ナウシカがどれだけ古い作品か分かって、改めて驚かされますね。

ジブリの原点!(と私が個人的に思っている)内容が少しも古びない、何代にも渡って愛されている作品です。

「ランランラララーン」のシーンでの父さまのセリフ。

「人は蟲と一緒には生きられないのだよ。」に対して、長男(高1)が「激しく同意でーっす!」

ゲーム好きのうちの次男(中2)が、「PS4とかでゲームになりそうな世界観だね。」と言うと、またしても虫嫌いの長男が「リアルだとキモすぎるだろう!」

まぁ、アニメでもかなりの迫力ですものね。


余談ですが、王蟲の声は布袋寅泰さんのギターだとか、多才すぎる!

個人的には、この曲自体は好きなのですが、あまりにも悲しいシーンに使われているので、ちょっと悲しくなりますね。

映画で見ると泣くシーンの一つですし。

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思わず泣いてしまうシーン 個人的ランキング

3位  ランランラララーン、の蟲とナウシカの別れ?のシーン

2位  ラストシーン、王蟲の金の触手?の上をナウシカが歩くシーン

そして、


やっぱ1位は!ナウシカが傷付いた王蟲の子供を酸の海に入れないように、身を呈して守る場面での、「ごめんね。許してなんて言えないよね。酷すぎるよね。」と謝るシーンです!

毎回、ここで泣きます。年取ると涙腺が緩くて…。

いやいや、初めて観た時も号泣でした。

こんな風に自分以外の人ですらないものに深い愛情を持てるなんて、すごい!

しかも、人に対してもとても深い愛情を持っている。

こんなヒロイン、他のどの作品にもいないです。

私は、こんな子にはなれませんが、誰に対しても深い愛情を持って接することができれば、この世から戦争なんてものは無くなっていくんじゃないかと思います。

そういうことを伝えたかったんじゃいかなぁ。

と思うゆんでした。

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このブログを書いている人

ゆんさん  出身地愛媛県と山﨑賢人君(^^;)をこよなく愛するアラフィフ主婦です。 なんか新しいことを始めようとブログを始めたものの仕事と家事と育児に追われて途中で断念。このままじゃ何も変わらん!と一念発起で再開しました。 興味のあることを綴っていけたらと思ってますのでよろしくお付き合いくださいませ。