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こんにちは、ゆんです。
1月13日に任天堂の新型ゲーム機、ニンテンドースイッチのプレゼンテーションが行われましたね。
家庭用据置型ゲーム機でありながら、モニターを離れて1人でも大勢でも遊べるという、新しい形のゲーム機になっています。
個人的には、プレステとPSPを合体させたような印象ですが、見た目はもっと可愛らしいですね。
最先端!って感じではないです。
本体の価格は、29980円+税。
ソフトの価格は未定です。
これを高いとみるか安いとみるかは、ユーザーのニーズによりますね。
私は、ちょうど良い値段だと思いました。
最近では、プレステやスマホゲームに押されている任天堂ですが、またまた新しい形のゲーム機になっているようで、期待してしまいます。wiiの時のようなブームが起こるかは、今後発表されるソフトのラインナップにかかっていると思いますが、ゲーム機の仕様も気になるところです。
ニンテンドースイッチとPS4
最近では、我が家の子供達もwiiのリモコンを手にすることがなくなり、もっぱらスマホとPS4。
私としては、任天堂らしい健全な(?)ソフトで無邪気に遊んでいた頃が懐かしいのですが、子供達は刺激や新しい画像の美しさに惹かれるようです。
確かに、wiiUとPS4では画像の美しさの違いは歴然です。
今回のニンテンドースイッチは、名前の通り画面をモニターから本体上の画面にスイッチする仕様になっています。
一台のゲーム機で多様な使い方ができるというのはなかなか魅力的だと思います。
でも、我が家の子供達の琴線には触れないようで、母ほどの興味は持てないみたい。
このままでは、若い世代を取り込めないのでは⁉︎と、他人事ながら心配するゆんです。
でも、まだまだゲームのストーリー性とか独自の世界観で勝てる要素はあると思うのです。
今回のラインナップを見てみると、過去の栄光にすがるような感じは否めませんが、過去のあの輝かしい時代のゲームを懐かしむ層にとっては、とても魅力的な作品名が並んでいます。
注目のソフトは?
今回の発表では、懐かしのゲームの新シリーズと思われるものが多数見受けられます。
個人的に気になるのは、マリオカート8やドラゴンクエストシリーズなど、人気ソフトの移植?っぽいのが目につくなと思いました。
ただ、人気ソフトを入れるのはやはり大事なことなので、この点は良いのかなと。
完全新作としては、「真・女神転生」の新作と「ARMS」という体感型のゲーム。これは、wiiスポーツを連想しました。
夏には、人気ソフト「スプラトゥーン2」の発売も決定しています。
他にも、50社を超えるメーカーが80作品以上のソフトを製作しているというとことなので、期待できそうです。
話題のVRに対応するかどうかの発表は無かったようですが、きっと期待に応えてくれることと思います。
私は、最初に手にしたゲーム機が任天堂の「ファミリーコンピューター」だったので、結構、任天堂には思い入れがあるのでした。
こういう人、きっと多いよね。
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