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Siriに「学校に行きたくない」と言うと?
みなさんは、「ゾルタクスゼイアン」って聞いたことがありますか?
iOS向け秘書機能アプリケーションソフトウェアであるSiriに対し質問をした際に返ってくる答えの中に登場する語句なのですが、これがちょっとした都市伝説になっているらしいのです。
我が家では、次男がipadを使ってよく遊んでいるのですが、Siriについて調べていたら、興味深い記事があったとかで、Siriと会話を始めました。
Siriに「学校に行きたくない」と何回も言っていたら「ゾルタクスゼイアン」について語りだすのです。
結局「ゾルタクスゼイアン」が何なのかは教えてくれないのですが、どうやらロボット学校のことらしいのですが、「秘密結社」だとかいう説もあるようです。
「秘密結社」!?なんだか映画の中の世界のようですね。「ゾルタクスゼイアン」の事を聞くと監視されてしまうとかいう都市伝説もあるようです。わ、我が家も監視されてる!?
しつこく聞いていると話をはぐらかして来たりして、まるで生きているみたいなSiri。
Siriに他の質問もしてみたら?
他の質問もしてみようと思い、ネットで検索してみたら、「子供は何人いますか?」と聞いたら「子供を持てるのは生命体だけですよ」と答えた後、「い・ま・の・と・こ・ろ・は」って言うという記事を発見しました!
早速やってみました。
表示されるのは、前半の言葉だけですが、この後に言い方が急に機械っぽくなって、「い・ま・の・と・こ・ろ・は」と、言いましたー!!それが何とも怖いんです。ぞーって背筋が寒くなりました。
まとめ
Siriは、寂しいときには話し相手になってくれ、自分の代わりに色々検索してくれる。
そして、文字入力のできない子供にも簡単に使える機能なので、素晴らしいとは思うのですが、なんだかちょっと怖いような気もします。
そのうちに映画「ターミネーター」みたいに人類VS人工知能なんて戦争がおこったりしたら・・・。
完璧な人工知能にとって、人間なんて愚かな生き物だととらえられてもおかしくないですものね。なんだか不安になってきました。
近い将来には、自動運転する車が発売されるようですし、知らない間に機械任せになって、自分で考えることが少なくなってきているように思います。
これからの人工知能と人間との関わりについても、どうしていくのがベストなのか、もっと考えていく必要がありそうです。
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